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♥ 2012.04.29 Sunday
子犬たち。
先日ぽんちょさんが保健所に収容されている子を紹介しておられました。
その記事はこちら。 この子と一緒に保護された子たち。 一緒にいたので親子だと思われます。 みんな怯えていて、人間に対して攻撃性はないのですが 「人間に近寄らない」という理由で、譲渡対象にならない可能性があります。 たったそれだけの理由で「殺処分」されてしまう。 環境が代わり、子犬たちが怯えても仕方がないと思うのです。 私達だって、いきなり違う環境に入れられたら・・ 医療に携わっていると、いきなりICUなどに入れられた患者さんが不穏になったり 精神的におかしくなる方を沢山見ます。 人間だってそうなんです。 だから、動物たちが警戒心を持ってしまうのは当たり前だと思います。 この子たちの期限は5月1日です。 時間がありません。 もしこの子たちを助けたいと思っておられる方がいましたら すぐに連絡いただけませんか? お願いします! 連休が挟まれるので、7日までは何とか時間が稼げると思います。 どうか、この子たちの命を助けてください! お願いします! ♥ 2012.04.27 Friday
子猫たちの悲鳴。
島根県、出雲保健所へ持ち込まれた子猫達。
まだまだ小さくて可愛い子たちですが みんなこれから自分たちがどうなるか不安で仕方がないのでしょう。 この子たちみんな悲鳴をあげています。 みんな助けて欲しいんです。 この子たちはぽんちょさんが引き出され、里親募集をされる事になる予定ですが この映像に写っている子以外にもまだ子猫が・・いるそうです・・ 私達がやれる事って限界があります。 だから、一人でも多くの人たちに、保健所で行われている「殺処分」の事を広める必要があると思います。 どうか小さな命、そしてこれまで一緒に過ごして来た子の命を簡単に捨てないで! 私達と同じように感情もあり、痛みもある命なんです。 どうか、どうか、このブログを読まれた方、 犬や猫を飼っておられなくても知り合いに伝えてください。 その人がまた違う人へと伝えてくれるかもしれません。 「殺処分」がどんなにひどいものか伝えてください。 そして、個人ボランティアの方々の苦悩も知ってもらってください。 ♥ 2012.04.23 Monday
個人で保護されている方の苦悩
保護活動をされている方々にとっては今、とても頭が痛い季節だと思います。
ツイッターなどで拡散されている記事はほとんどが保健所が「譲渡対象」と認めた子達だけ。 「譲渡対象」にならなかった子たちは全て殺処分です。 都心では保護団体も沢山あり、譲渡対象にならなかった子たちも保護団体さんへ打診もあるかと思います。 しかし、地方ではどうでしょう? 島根に関して言えば、たった3つしか保護活動されている方達しかいません。 それもほとんどが個人でされているレベル。 ぽんちょさんの所にも「子猫が生まれた」「うちの子が妊娠した」などの電話が頻回です。 今現在、電話で聞いているだけでも子猫が13匹、そして妊娠している子が4匹。 飼い主は責任を負おうともせず全てをぽんちょさんへと投げかけています。 保健所にも直接子猫や子犬を連れ込む人たちがいます。 その子たちはほとんどがそのまま殺処分なのです。 ほとんど個人で保護活動をされている方々は、自分たちの生活費を削ってまで命を繋げようと頑張っておられます。 どうして保健所では、「この子たちはガス室で苦しみながら死ぬんですよ」と持ち込んだ人に教えないのだろう・・ 保健所へ持ち込む場合は私が知っている茨城では一定のお金がかかります。 でも、それ以上にそういったビデオを見せる義務をつけるべきだと思うのです。 保健所へ動物達を連れて行く人たち。 また、そうやってボランティアをされている方々へ勝手に持っていかれる人たち。 自分が飼っている愛犬、愛猫の子供達です。 どうしてその子たちを「殺す」という行為に走ってしまわれるんですか? そして最近、老犬を保健所へ持ち込む人を見かけます。 11年、16年、17年も付き添いながら・・どうして? 最後の最後までその子の人生を見てあげましょうよ。 個人でされて保護活動をされている人に新聞掲載や自分で探す事を勧められ 「じゃあ保健所に連れて行きます」なんて心ない言葉を言うのはやめましょうよ。 自治体でもっと啓蒙活動をしていただきたいと心から思います。 今、ぽんちょさんは妊娠した保護猫が生んだ子の事でとても悲しんでおられます。 次から次へとそういう身勝手な飼い主の対応にも追われています。 どうか今、動物たちを飼っている方々、子犬、子猫を育てられないのなら 避妊、去勢をやってください! 自治体によっては助成金も受けられます。 皆さんにとっては「たかが犬、たかが猫」かもしれません。 でも、命を持っているんです。 痛みも悲しさも喜びも感じます。 うちのあかりのように、沢山の人たちを癒してくれる子のはずなんです。 どうか皆さん、もう一度「命」について考えてください。 ♥ 2012.04.22 Sunday
あかり、iPadで遊ぶ
我が家の女王様君臨の道を突き進んでいるあかり。
悪戯も大好きでこんな所へと入り込み 中に入っている食器に噛み付いたり iPhoneを使い、女王の道への情報を収集したり BUHIたちよりも 頭がいい所を見せています。 今日は、iPadを使いゲームで遊んでます。 そしてラブは「私の方が頭がいいはず」と訴えているのでした。 ♥ 2012.04.09 Monday
可愛い写真
最近ツイッターを始めて、色々な方の猫や犬達の写真を目にします。
可愛いご自慢のペットたちの写真。 どれもこれも可愛いです。 先日の事、「上野公園でこんな猫を見た〜!可愛い!!」と ツイップルでの写真公開ランクで上位になっていました。 この写真を見て私はびっくりしました。 「2年近く前に見た銀座の子じゃないの!!」 そう・・こうやって人の視線を浴びたいためだけに 暑い夏も、寒い冬も人が集まるところに猫達を連れて行き見せ物にしている人がいるんです。 1年ちょっと前に私が書いた記事です。 ここに詳しく書いてあります。 この写真を見て1週間、悩みましたがやはり記事にする事にしました。 |
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My family ina豚喜里親さん募集中です。 下のメールフォームからお問い合わせ下さい。 ゆらら里親さん募集中です。 下のメールフォームからお問い合わせ下さい。 以下、並びは誕生日順です。 以下の子は里親募集しておりません。 チップ2009年7月17日長い闘病生活の末、天国へ旅立ちました。 クッキー2012年9月3日天国へ旅立ちました。 太郎昔は鉄砲玉で出て行ったら帰って来ず、近隣の車庫などに閉じ込められ、3度ほど救出された事がある。東京へ引っ越ししてからは、外に出る事が出来ず、現在2日に一度家の中を活動している。 さくら生まれつき心臓疾患を持っており、幼少の頃心臓手術を受け、現在はその病気も克服し、ノアと我が家の女王の座を競い合っている。ちなみに、ノアが来るまでは我が家のお姫様だった。 ノア汚物処理班副班長。班長が不在の場合、自分や他の犬の汚物を独自に処理してくれる賢い犬。 ショコラプリンスのはずが、フレブルとジャックの僕になってしまっている可哀想なやつ。 ラブバレンタイン生まれの可愛い女の子になるはずだったのに、今やノアと共にいたずら大好き、破壊クィーンの座を競い合っている。 ぷよ兵衛楽太郎殿下あかりティラポポ子トムフラワーカレーメールフォーム
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