メタルノアソリッド5 グラワンズ・ネコズ

10猫、4フレブルにシュナウザー、
ジャックラッセルテリアの組み合わせ。
はちゃめちゃな家族の集まりです。 By のあまま
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今日のにゃんこ。06.27
私専用のデジイチを購入しました。

これで私の好きな時間ににゃわんずの写真を撮る事が出来ます。

初めての写真にしてはうまく撮影出来たかなあ〜なんて自画自賛(笑)











躍動感ありますね〜!
こんな騒ぎは日常茶飯事です(笑)





| noamama | - | comments(0) | trackbacks(0) |
久しぶりの声
1年前に宮城で出会った「小野寺さん」。

元気にしているかなあ?と心配になり電話を入れてみた。
「ちえちゃん!元気かい!?」と逆に聞かれちゃった(笑)

震災後同居されていたお母さんが亡くなり、一人で家を守っておられる小野寺さん。
いろんな話が出てきて、「先月は○○が来てくれたよ。」「先週は○○が来てくれたよ」
みんなボランティアの手を休めていない事を知り
自分がちょっと情けなくなった。

来月、会いに行こうかなあ・・
そしてボランティアに行った時に知り合った他の方の顔を見てまた癒されて来ようかなあ・・

一年前に見た景色がどう変わっているか・・
自分の目で確かめて来ようかな。


| noamama | - | comments(0) | trackbacks(0) |
22日期限!3本足のマルチーズ。
先日からツイッターで声かけをしていた3本足のマルチーズの子。

この子は本当は普通の子だったそうです。
ところが車にひかれて足が皮でつながっていた状態。
その子を助けた方が病院へ連れて行き結局断足しなくてはいけない状態だった為
手術し治療をしたそうです。
しかし、その方はペット不可のアパートに住んでおられた為
傷が治って保健所へ「飼い主さんを探してください」と保健所へ連れて行ってしまったそうです。
しかし・・飼い主さんは現れていません・・
収容期限が過ぎ、保護された方の希望で収容が1週間延びました。

ぽんちょさんの所はもうキャパがいっぱいで
これ以上一時預かりする事が出来ません。
(保健所もそれを知っている為、ぽんちょさんには出しません)
一時預かり、もしくは里親になりたいと思われる方いませんか?

遠くでも島根動物ネットワーク代表西原さんの支援で関東地方に搬送する事が出来ます。
それ以外の地域でも私が支援しますので遠くの方でも構いません。

何とかこの子の命を繋げていただけませんか?

また同じ22日期限で島根県出雲市保健所に収容されている子達がいます。
この子達も、同じように里親さんを募集しています。
あと5日間の命。
どうかどなたか挙手してくださる方いませんか?

また私はmixiをやっていないのでmixiなどでも広めていただけませんか?

今私の手元にある写真はこの3匹です。








マルチーズの子の写真は送って来たらすぐにアップします。
みんなとても人慣れしていて可愛らしい子達だそうです。

あと5日しかありません。

どうか広めてください。
お願いします!

| noamama | - | comments(0) | trackbacks(0) |
島根から来た子たち。


島根の保健所に収容され、殺処分寸前に助けられ
遠く関東地方まで来た子たちがいます。

皆様のお力で広めてくださり助けてくださったお父さんわんこモーリー。

こんなに可愛がっていただき、シッポを振って喜んでいる姿を見ると
本当に嬉しいです。



そしてこのお父さんわんこの子供達4匹。
そのうちの1匹は島根で引き取られましたが
残り3匹も東京へやってきました。

姉妹を離したくないと、3匹一緒に引き取ってくださり
そしてわざわざ島根まで迎えに行ってくださいました。
世田谷のとても便利がいい場所に住んでおられたにも関わらず
昨日23区外の遠い所へと子犬達の為にわざわざ引っ越しもしてくださいました。


引っ越されてすぐですので、落ち着かれたらまた遊びに行き嬉しいご報告をしたいと思っています。

我が家のあかりもそうです。


そして、また3匹の新しい子が。

まずは私の友人のお家へお嫁に行ったわけめちゃん。


分け目柄が可愛くて、わかめちゃんをもじってわけめちゃんになりました(笑)

ティラミスことティラ。



ドラえモンのような髭が可愛くて
ドラミちゃんにしようかなどとも思いましたが
あまりにも短絡過ぎなのでやめました(笑)
元々ぽんちょさんの所でティラミスと呼ばれていたので
そのままの名前を使わせていただき、ティラと呼んでいます。^^

ぽぽ子。(名付けはMr.)


いや〜。この子はすごい!
半端ないパワー!
我が家のBUHI軍団に物怖じせず飛び込む
そして追われて、助けてにゃ〜!と泣く。
助ける為に手を出すとその手を登り、私の胸に飛び込む。
そしてまたBUHI軍団の中へと飛び込む。
その繰り返しw



トイレも猫用のトイレではなく犬達のトイレでやってます(笑)

そしてごはんも・・
横取りしようとするし(笑)




ラブもタジタジです。

可愛いねえ〜


とやってると


カプッ!

この後、ナウシカごっこをやったのは言うまでもありません・・

もちろん甘噛みなので全く痛くないですよ!


来た日はこんな風でした。
ぽぽ子とティラたちは同じぽんちょさんの所にいたけれど、違うケージに入っていたのでこの日が初顔合わせでした。
あかりも「なんだ?こいつら?」という顔でのぞき見てます。



でも翌日には・・

ごろんごろん。


あかりとちゅう。

みんなでくっついて寝ています。

この子たちもあかりと同じように、島根で保護活動されている島根動物愛護ネットワークの代表が車で連れてきてくださいました。

遠くでも諦めないでください。
もし、犬、猫を飼いたいと思われている方がおられましたら
どうぞ申し出てください。

今、ぽんちょさんの所はキャパオーバーで今後保健所に収容される子がいても
助ける事が出来ません・・

辛いですが、保健所がキャパオーバーという事で出してくれません。
どんなに頼み込んでも、駄目なのです。
全て、殺処分行きのトラックに積まれます・・

一時預かりでもかまいません。
どうかお力を貸してくださる方がおられましたら
どうぞご連絡ください。

お宅までお届けする支援は必ず私がしますので
どうかお願い致します。

これからぽんちょさんの所にいる子たちを少しずつですが
写真をアップしていきたいと思っています。

そして、今出雲保健所に片足がないマルチーズが収容されています。
きれいにカットされているそうなので、飼い犬にまちがいありません。
迷子なのか捨てられたのか・・はわかりません。
出雲市、もしくは近郊で片足がないマルチーズを見た事がある方がおられましたら
コメント欄にでもいいのでコメントを入れてください。
ほんの少しの情報でも構いません。
どうぞよろしくお願いします。

もし、飼い主さんが見つからなかったら・・
来週マルチーズの子は殺処分になってしまいます。
どうぞよろしくお願い致します。



| noamama | - | comments(2) | trackbacks(0) |
震災はまだ終わってない。
先日のニュースで非難地区に住宅がある相馬市の男性が自殺されたと言っていました。
お店を経営されていてこれからのお店や生活の事などへの不安があったと言う事ですが
口数も少なく辛抱強い方とテレビでは言っていました。

もう震災は終わってると思いますか?

昨年宮城へ5回、Mr.も3回足を運びそれぞれボランティアをやって来ました。

初めてボランティアに行ったのが昨年の5月。
瓦礫はまだまだ片付けているはずもなく、宮城の方々の生活はほとんどが麻痺している状況でした。
たった4日間のボランティア活動。
それでも得るものも多かったし、まだまだ・・と反省する事もありました。

私が初めて宮城へ行った時のブログ記事です。

ぜひ読んでください。
1年前の被災地がよくわかります。




その4日間のボランティアを終わらせ、都内へ戻るバスの中で隣り合わせになったのが
けんちゃんでした。
がっしりとした体格で身長も高い。
無口だけど、語る言葉が非常に核心をついている。
「自分を良く知っている。とても頭がいい人だ」という印象を持ちました。

宮城から都内までのバスに乗っている8時間近く16人乗りのバスの中で過ごした仲間。
それぞれの活動、そしてそれぞれの思いをみんなで語り合いながらのあっと言う間の8時間。
初めて会う人たちばかりだけどみんなで和気あいあいと8時間を過ごしました。


Mr.が宮城へボランティアへ行った時の記録のブログです。



そしてその後9月に二人で行った際のブログ。




個人で気仙沼大島へと渡り、ボランティアへ行って来ました。
その時目にした事実をストーリーにしました。



私達は昨年の5月に出会った仲間達と月に一度の割合で会い、お互いの情報を交換し
「これからの東北」への思いを熱く語りました。

その仲間の一人、けんちゃんが本を出しました。



私達ボランティアが今一番恐れている事が「風化」なんです。

この本は、震災後すぐに岩手、宮城、福島に入ったけんちゃんのボランティア記録です。
あの時、東北ではどういう状況だったのか・・手に取ってわかります。
映像とは違う重さがあります。

私は一晩で読破しました。
恥ずかしながら、私もインタビューを受けその内容が記事になっています。
どういう思いで、私が・・いやボランティアをした人たちが頑張っていたか。

復興はまだまだです。

東北の方たちは本当に頑張っています。
でも・・頑張れないくらい限界の方々がまだいるんです。
だから、冒頭で書いたように自殺される方もいるんです。

先日自殺された方は非難区域の方だからニュースになったでしょう。
実際には、宮城や岩手で仮設住宅に住んでいる方がどれだけ亡くなったか報道されていません。
自殺だけではなく、医療やケアが行き届かなく孤独死をされた方が沢山いらっしゃいます。

そういう事を知っているのは現地の人たち、そしてボランティアに携わっている人たちだけです。

どうかこの本を読んでみませんか?
震災を忘れない為に。
そして、これからの自分の為にもきっとなるはずです。

私は、あの日、電気も通ってない真っ暗だった東北からネオンが輝く東京へ戻ってきて
生活のギャップの違う事に落ち込みました。

この本が売れたからと私には何の徳もない事は言っておきます。

震災の事、保護活動の事・・興味の無い人にはどれだけ何を言っても通じません。
だけど、こういう本を通して「意識」を変えてもらえるきっかけになればと思います。

私が今でも尊敬する先輩ボランティアUさんの言葉。

「人が水を欲しがっていても、一人の人間が与えられる水の量は両手の手ですくう分だけなんだ。
それ以上は溢れてしまう。
すると人間は、器を使うよね。
それが、生きて行くために無理を強いる事にもなるんだよ。
どんどん「やってあげたい」「やらなきゃ」と頑張る。
体も、心も無理をしてしまう。
自分の両手の手のひらの大きさ、深さを知っておかないと。」

初めて宮城へ行った時は無理をしていたのかもしれません。
でも、11月に大島でUさんと過ごした時間は・・この言葉がとても心にしみました。

今でも頑張っている仲間たちがいます。
私は今彼らの支援、応援しか出来ませんが、東北にお金を落とす事が
一番の支援になります。
どうか皆様、東北へ旅行へ行ってください。

けんちゃんの本の購入は→こちらから

先ほど、このブログを書くために1年前のブログをたどっていて
誕生日に偶然お宅へ伺ったおじいちゃんの誕生日がつい先日だった!と思い出し
思わず電話しちゃいました。
とっても元気そうで安心しました。
まだ一人暮らしをされているとの事。
でも今年78歳になったおじいちゃんも頑張っています。

その記事はこちら


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